分譲マンションの修繕計画の中で、居住者の皆様の「暮らしの安心」に直結するのが共用排水管の更新(引き替え)工事です。 「そろそろ時期かもしれない」「何から手を付ければいいかわからない」とお悩みの管理組合様、理事会の皆様に寄り添い、確実な施工と安心のサポートをお約束します。
なぜ、いま給水管の更新工事が必要なのか?
1. 排水管の寿命は「約40年」
目に見えない壁の裏や床下の排水管は、日々確実に劣化しています。特に、かつて主流だった鋳鉄管や亜鉛メッキ鋼管は、築20年を過ぎるとサビや腐敗が進み、いつ穴が空いてもおかしくない状態になります。
2. 「高圧洗浄」には限界があります
毎年の高圧洗浄は、管内の「詰まり」を解消するものであり、管自体の「老化(サビ・ひび割れ)」を治すものではありません。むしろ、劣化が進んだ配管に高圧洗浄をかけると、それが引き金となって破裂・漏水するリスクすらあります。
3. 漏水事故による莫大な損害を防ぐ
排水管のトラブルで恐ろしいのは、「階下への漏水」です。居住者様同士のトラブルに発展するだけでなく、家財の弁償や、緊急の修繕対応で結果的に莫大なコストがかかってしまいます。計画的な「更新工事」こそが、最大のコスト削減になります。
専有部(お部屋内)の工事について
排水管の更新工事では、どうしても居住者様の「お部屋の中(専有部)」に立ち入って作業を行う必要があります。「室内に他人が入る不安」「何日も生活が制限されるのでは?」といったご不安を解消するため、当社では徹底したスピード施工とプライバシー配慮をお約束します。
⏱️ お部屋内での作業スケジュール(例)
一般的な間取り(3LDKなど)の場合、1住戸あたりの室内作業は最短4日程度で完了します。
| 日程 | 主な作業内容 | 居住者様へのお願い |
| 1日目 | 養生(保護)および解体 床や壁を傷つけないよう徹底的にシートで保護し、キッチンや洗面所などの壁・床を一部開口して古い配管を露出させます。 | 室内の片付け(事前にご案内します) |
| 2日目 | 古い配管の撤去・新しい配管の設置 古い排水管を撤去し、サビに強く耐久性の高い最新の配管へと交換します。 | ※この日は数時間〜終日の断水が発生します |
| 3日目 | 壁・床の復旧(内装仕上げ) 開口した壁や床を元通りに修復します。クロス(壁紙)やフローリングも、工事前と変わらない綺麗な状態に戻します。 | 仕上げのご確認 |
| 4日目 | 清掃・お引き渡し 養生を撤去し、細部まで丁寧に清掃を行った上で、お客様に最終確認をいただき完了です。 | 最終立ち合い |
※建物の構造や間取りによってスケジュールは前後する場合がございます。事前に詳細な計画表をお渡しします。
工事完了までのステップ
管理組合様(理事会様)のご負担を最小限に抑え、総会決議から工事完了まで伴走いたします。基本的には、以下のステップを一緒に進めていくだけで安心です。
【Step 1】まずは現状を知る(現地確認・お見積り)
- 現地確認: 当社の専門スタッフがマンションにお伺いし、現在の給水管のルートや劣化状況、建物の構造を丁寧に調査します。
- 見積書作成: 調査結果に基づき、無駄のない適正な工事費用のお見積書を分かりやすくご提示します。
【Step 2】確実な合意形成に向けて(計画書作成・理事会・総会)
- 計画書作成: 工事の期間、工法、居住者様への影響などをまとめた、具体的な「工事計画書」を作成します。
- 理事会・総会出席: 理事会や総会に当社の担当者が出席し、専門的な視点から工事の必要性や計画を分かりやすくご説明します。組合員の皆様の不安や疑問にもその場でお答えし、スムーズな決議をサポートします。
【Step 3】居住者様の不安を解消(工事説明会)
- 工事説明会: 居住者の皆様に向けた説明会を開催(または資料配布)し、断水時間や在宅の必要性、安全対策について丁寧にご案内します。皆様のご協力とご理解をいただいた上で工事へと進みます。
【Step 4】いよいよ施工(工事・アフター対応)
- 工事の実施: 居住者様の日常生活への影響を最小限に抑えるよう、安全第一・短工期で確実な施工を行います。
- アフター対応: 工事が終わってからが、本当のお付き合いの始まりです。万が一のトラブルや、定期的な点検など、施工後も万全の体制でサポートし続けます。
お問い合わせ・現地調査のご相談
「うちのマンションは大丈夫?」「修繕積立金の範囲で収まるか不安…」 どんな小さなお悩みでも構いません。まずは専門家による現状確認から始めてみませんか? 現地調査・お見積りは無料で承ります。
